Traicyを見てたらもの凄く物欲を掻き立てられる記事を発見してしまいました。
デアゴスティーニから「JAL旅客機コレクション」創刊、だと・・・?
早速デアゴスティーニのHPを見て見ましたが、創刊号は9月10日発売で税込990円、2号目からは2760円の税別で2週間おきに発売されるようです。1/400スケールのダイキャストモデルと冊子がセットになっていますが、このダイキャストモデルの凄いところはJALと航空機メーカーの監修の元作られているという事。そして現在のJALの機体だけでなく、レシプロ機時代も含めた過去のJALの機材やグループ会社の機材、さらにはJALと合併した旧JASの機材までもがラインアップされる予定という、かなり本気度の高い内容です。
初回は現在のJALの最新型機材、ボーイング787-9ですが、第2号は一昔前のJALの象徴、ボーイング747-100型ですし、第3回はJASのレインボーセブンが早くも登場、第5回にはJAS塗装のA300-600Rと、航空ファン、特に旧JASのファンのツボを突く機材チョイスです。上手いところ突いてくるなあ・・・
そして付属の冊子ではモデルの機体の紹介に加え、入れ替わりでJALの全てや航空大百科、世界のエアポートなどのコンテンツも掲載されているそうで、こちらも揃え甲斐がありそうです。しかし、毎号3000円前後もするのか・・・10月からは消費税も上がるし痛いなあ・・・
あれー?何で定期購読してるんだろう?
不思議だなー(棒)
はい、生まれて初めてこの手の分冊百科?と言うのに手を出してしまいました。
予定は全80号らしいので、全て揃えるには向こう3年間、毎月6000円程デアゴスティーニにつぎ込み続けることになり、総額は軽く20万を超える見通しです。下記の記事によると創刊号を買った後最後まで買う人は全体の1~2割程度だそうですが、確かにこれだけ高額で長期間だと、途中で脱落したり、欲しい号だけ買っておしまい、って人も少なからずいそうですよね・・・
とりあえず、9月10日に届く予定の第一回のダイキャストモデルを見て、今後買い続けるかどうかを決めたいと思います。まあ、少なくとも旧JAS機材やDC-8なんかは個人的に欲しいので、少なくともその辺までは買う事になるんじゃないかと思います。まあ、こうやって定期的に買い続けたら続けたでこのブログや動画のネタになるかなと邪な考えもあったりするわけで(オイ)
創刊号が届いたらこのブログでレポートしたいと思います。
↓とりあえず創刊号は予約販売中。気になった方、初回は990円なので試しに買ってみてはいかがでしょうか。なお、これで沼に沈んでも当方は一切責任を負いません。